人力鉄道など、熱海で見つけた鉄道に纏わるもの~旅行記おまけ~

こんにちは。そらまめです。

熱海旅行記では書かなかった「熱海で見つけた鉄道に纏わるもの」をおまけとして書きます。

廃線・鉄道の歴史でもありますが、今回はそこまで深堀せずこういうものがありましたーという感じの内容です。

熱海駅で見た可愛い車両の写真も載せておきます(残念ながら黒船とキンメは見られませんでした・・)

【旅行記】熱海の花火最高!温泉も金目の煮つけも最高!!熱海プリンもね!


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熱海人力鉄道の碑・熱海駅舎跡

まずはこちら。熱海人力鉄道の碑熱海駅舎跡

こんな碑があったなんて、今まで全く気が付きませんでした。

場所はここ。大江戸温泉物語の入口の脇です。

駅から道なりにずっと下っていると着きます。

 

まず「人力鉄道」ですが、これは明治29年に「豆相人車鉄道」として熱海~小田原間で開通した鉄道のことで、その名の通りなんと人力!定員6~8名の客車を3名の人夫が押す原始的な鉄道でした。

豆相人車鉄道の熱海~小田原までの所要時間は4時間ほど。

現在のgoogleマップで小田原~この碑の場所までの徒歩所要時間を調べると5時間49分なので(ルートは違うかもしれませんが)、客車に乗っているとはいえ8人もの人を乗せて押しながら進むにしては結構な速度だったように思えます。

 

「熱海駅舎跡地」は、豆相人車鉄道の熱海駅がこの辺りにあったのでしょう。案内板以外は特に何も残っていませんでした。同じように、小田原駅跡、根府川駅跡、米神駅跡、江之浦駅跡も案内板があるみたいですが、駅舎や跡らしきものは何も残ってないようです。
参考:小田原市公式サイト 観光スポット

駅前の蒸気機関車

こちらは有名ですが、熱海駅前商店街手前に蒸気機関車が展示されています。

小さいので見落としがちかもしれません。以前はもっと駅近く(足湯の辺り)にありましたが、駅改装に伴いこちらに移動してきました。

小型で可愛い機関車です。

熱海軽便鉄道7機関車

この機関車は熱海軽便鉄道7機関車といい、明治40~大正12年まで熱海鉄道として熱海~小田原間を走っていたもの。

熱海鉄道は先ほど挙げた豆相人車鉄道の後身で、現在の東海道本線の前身(の一部)にあたる鉄道です。関東大震災で全線不通になり、廃止となりました。

蒸気機関車になったことで人車鉄道時代に比べて所要時間は1時間近く短縮されましたが、蒸気機関車故の煙に沿線住民は悩まされたそうです。

 

この機関車だいぶ小さいですが、輸送力はどれくらいあったんでしょうか・・

青梅鉄道公園はSLランド?11両の車両展示は迫力満点。安くて家族で楽しめるスポット

熱海駅開業

ついでと言ってはなんですが、見つけたのでこちらも。

大正12年に廃止となった熱海軽便鉄道に代わり、大正14年に開業した現在の熱海駅。

それを記したのがこちら。

これは街中のいろんな所にある熱海の歴史が描かれたものですが、何気なく見たらちょうど熱海駅のものが。サンビーチ近くの歩道橋の辺りにあったような気がします(覚えてない)


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熱海駅で見つけたもの

ここからは熱海駅で見た電車や、駅で見かけたものなどです。

本当はリゾート列車のキンメ黒船が見たかったのですが、時間帯が合わず・・

その代わり可愛いラッピング電車などを見たので、そちらの写真を載せておきます。


駅に掲示されていたポスター

伊豆急の車両

ラッピング電車の前にまずはこちらを。

伊豆急の車両8000系です。

全身シルバーでちょっと武骨な感じがしますね。

昔は東急東横線を走っていたこの車両(色は違います)。この全身シルバーと、水色2色(ハワイアンブルー)の帯が入った車両があります。

ちなみに伊豆急は東急グループなのでマークも東急とほぼ同じです。

 

それがラッピングされると、こうなる!

可愛い!

テディベアミュージアムとカナヘイのコラボラッピング電車です。

窓のところにもいるんですよ・・ドアの絵柄も全部違うみたいだし、凝ってるなと思いました。

東京より西側のラッピング電車って結構派手な印象があります。

もしかしたら中も可愛くなってるのかもしれませんが、どうなんでしょう。気になる。
テディベア・ミュージアム

JR東海の車両

こちらはJR東海の車両、211系。JR東海の一般的な普通用列車です。

マークがオレンジなのでJR東海の車両だとわかります。

東海道線を走ってる車両、JR東もJR東海も同じようなカラーリングの車両ですが、JR東海の211系は国鉄時代の古い車両なんです。まだまだ国鉄車両も現役です。

駅番号

各駅に「路線+駅」の番号が付けられている駅番号

熱海駅はJR東日本とJR東海の両方の路線があるので、駅番号もこのようになっています。

JT21CA00と書かれています。

JT:JR東日本の東海道線CA:JR東海の東海道本線を表していて、それぞれ駅番号は「東京から数えて21番目」と「東京に一番近い=0番目」ということでしょうか。

熱海の次の函南はJR東海の駅なのでCA01、来宮はJR東日本の駅なのでJT22となっています。

来宮は正確には東海道線ではなく伊東線の駅ですが、伊東駅まではJTで番号が振られています。

 

JR東海の「C」はcentralのCらしいですが、JR東日本がJRの「J」を頭に着けてしまったので他のJRがJなんちゃらの駅番号をつけにくくなってしまったんでしょうね・・。

おわりに

今回は熱海旅行のおまけとして「熱海で見つけた鉄道に纏わるもの」を取り上げました。

一見鉄道とはなにも関係がなさそうな観光地でも、ちょっと気を付けて見てると意外な発見があって面白いですね。

他の駅にも碑があるようなので、人車鉄道や熱海軽便鉄道の廃線散歩が出来たら、歴史を深堀しつつもっと細かく書きたいなと思います。

【廃線散歩】短命の武蔵野競技場線@三鷹。線路跡を辿って球場跡まで行ってきました


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