地下鉄なのに踏切?日本でここだけ!銀座線の踏切が上野にある。

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こんにちは。そらまめです。

何故、パンダさんと一緒かって?それは上野にあるからです。

そう、日本でここだけ、唯一の地下鉄の踏切が・・!




珍しい地下鉄の踏切とは

何故珍しい地下鉄の踏切

皆がよく見慣れている踏切。珍しくもなんともない・・と思いますか?

どこにでもある踏切、それは地上を走る電車の踏切です。

地下鉄なのに踏切がある、というのはすごく珍しいことなのです。

というのも地下鉄は地下にトンネルを掘って作られたものです。

一部区間地上を走る地下鉄もありますが、基本的には線路も駅も全部地下にあります。

なので踏切があるはずないのです。

唯一ある地下鉄の踏切

では、そんな珍しい地下鉄の踏切。

何線の踏切かというと、銀座線

どこにあるかというと、上野にあります。

実はこの踏切は、普通に電車が走る線路にあるのではなく、

銀座線の車両の検査や修繕等を行う上野検車区へ向かう為に地上に出てくるところにあるのです。


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上野検車区

上野検車区の場所

上野検車区がどこにあるかというと、上野駅から昭和通りを過ぎたところにあります。

駅から歩いて10分~15分くらいでしょうか。

踏切もそこにあります。

出入りする電車の本数と時間

1日に何本かは検車区に出入りしているはずです。

ですが通常の運行とは違って、

何時何分にそこを電車が通過する

というのはありません。

1日に出入りする正確な本数はわかりませんが、

出入りする本数は少ない上に、その時間もわからないので、

その踏切を電車が通過する瞬間を見れるのは、とてもまれなことだそうです。

ですが、そらまめたちはとても運が良かった!

行ったら踏切がなりだすというタイミングの良さ!

踏切が降りている時、電車が通過する瞬間も写真に収めることができました。

踏切を通過時の写真

順を追って見ていきましょう。

ふむふむこれが銀座線の唯一の踏切ですね。

奥が上野検車区です。

検車区の反対側はレールが地下へと続いています。

ここから電車が地下へ出入りしてるんですね。

ちゃんと踏切マークもあります

お、踏切の音が鳴って、遮断機が降りてきた!

そして左側検車区の入り口の柵が降りていたのが上がってきた!

反対側の地下へのレールの方にある柵も上がってきた!

電車が来ると自動で両側の柵が上がるようになっているんですね。

検車区の入り口の柵が上がり切ると、メトロの方でしょうか。出てきて旗を振っていました。

来ました!黄色い銀座線が地下から地上へとやってきました。

黄色い車両は目の前を通り過ぎて、検車区へと入っていきます。

地上を走る区間のない銀座線を日の光の下で見るのも不思議な感じです。

電車が通り過ぎると、両側の柵は下りて、遮断機は上がりまた静かな道へと戻っていきました。

先程検車区に入った電車はどれでしょうか。4つ電車がいました。


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安全対策

何故踏切に柵があるのか

この注意書きには

高圧通電中危険

と書かれています。

普通のよくある踏切と仕組みは同じはずなのに、何故ここにだけ線路内に立ち入れないように柵があるのでしょうか。

もちろん線路内と検車区内は危険なので立ち入らないようにする為・・なのですが

実はこの柵は「感電事故防止」の為でもあるのです。

高圧電流が流れる銀座線

銀座線は、線路横に高圧電流が流れているレールがあり、

そこから電力を得て走行しています。

これを第三軌条方式(サードレール方式)といいます。

普段イメージする電車では、線路上空に架線(電線)が張ってあり、パンダグラフを通して車両に電気を供給しています。

これを架空電車線方式といいます。

なので、普通の電車のレールの場合は下を歩いていても感電はしませんが、

銀座線の場合は足元に高電圧のレール(第三軌条)がある為、線路内に立ち入るのはものすごく危険なのです

東京メトロでは、銀座線の他に丸ノ内線がこの方式となっているようです。

おわりに

ちょっと踏切を見に行くかと行って見たら、

すごくタイミングよく電車が通過する瞬間を見ることができました。

いつ踏切が降りて電車がくるかもわからない上に、普通の道ですから

来るまで待っている・・というのはなかなか難しい場所かもしれません。

ですが、たとえ電車が通っていなくても、日本で唯一の地下鉄の踏切ですから、

踏切を見に行くだけでも価値があるのでは・・とそらまめは思います!

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