こんにちは。そらまめです。
京葉線
といえば、あの夢の国へ向かう為の路線、というイメージを持つ人も多いかもしれません。
そらまめも東京駅から京葉線に乗る時は、なんとなくワクワクしてしまいます。
そんな東京駅の京葉線のホームに、ちょっとお洒落な照明があるのをご存知ですか?
有名なおとぎ話のキャラクターが影絵のように描かれた照明。
どこにどんなものがあるか、写真と一緒にご紹介します。
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どんな照明?
東京駅の京葉線のホームにある照明です。
ディズニーのキャラクターにもなっているおとぎ話のキャラ達が
影絵のように描かれたお洒落な照明です。
ディズニーのキャラクターが描かれている訳ではないのでお間違えなく。
普通のホームの照明ではなく、スポットライトのように別に設置されたオレンジ色の丸い照明です。
真下に行かないとただの照明にしかみえないので、まさに隠れキャラ。
でも2年くらい前にTwitterで話題になったことがあるようですね。
でもそらまめは最近まで全く知りませんでした。
設置の理由
何故、いつから、この照明が設置されているのか、
どこにも説明は出ていないので正確なことはわかりませんが、
京葉線沿線にディズニーリゾートがあることから、何らかの理由か記念で設置されたのでしょうね。
ちなみにネット上では「駅員さんの手作り」という説もありますが、間違いなく手作りでも勝手にやったものでもないはずです・・
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ホームのどこにある?
では、ホームのどこにあるのか?
東京駅京葉線のホームは2つありますが、どちらのホームにもこの照明はあります。
1つのホームにつき3種類なので、合計で6種類。
どんな感じであるかというと・・
あったあった。
こんな感じでホームの前方、真ん中あたり、後方にあり、
各場所に4つくらいかな?設置されています。
ニューデイズのすぐそばにも。
写真だと色が分かりにくいですが、オレンジ色なので近くに行けばすぐに「これか」と気が付くと思います。
でも、全部の照明がいつもついているとは限りません。
そらまめが見た時は、半分くらいは灯りがついていなかったです。
写真で見てみよう
では、実際にどんな照明でどんなキャラクターが描かれているのか、
全種類写真を撮ってきたので見ていきましょう。
最後には写真を撮る際の注意点もありますよ!
ピノキオ
3~4番ホームの端
操り人形のピノキオが描かれています。
長い鼻が見えますね。糸もしっかりと表現されています。
灯りがついていないとこんな感じ↓
不思議の国のアリス
3~4番ホームの真ん中
不思議の国のアリスですね。
女の子がアリスで、横にはウサギと、木の上にはチシャ猫もいます。
なんだかアリスがただ突っ立ってるように見えますが、
灯りが消えていると、アリスはチシャ猫を見上げているのがわかります。
ピーターパン
3~4番ホームの端
ピーターパンとウェンディが、時計塔をバッグに空を飛んでいる様子が描かれています。
ユーキャンフライ~♪の音楽が聴こえてきそうです。
あ、さっきも言いましたがこれはディズニーキャラではありませんよ!
ピーターパンは全部灯りがついていたので、灯りなしの写真はありません。
シンデレラ
1~2番ホームの端
シンデレラです。王子様と馬もいるので、舞踏会のシーンでしょうか。
灯りとこの絵の雰囲気があっていて素敵ですね。
灯りがついていないとこんな感じ↓
かぼちゃの馬車
1~2番ホームの真ん中
シンデレラのかぼちゃの馬車。
すごい細かくて、これも雰囲気があっていいですね。
馬車の中にはちゃんとシンデレラも乗っています。
灯りがついていないとこんな感じ↓
これは灯りがついていた方が雰囲気あっていいですね。
お城
1~2番ホームの端
これは何のお城なのかわかりませんが、右側にイバラのようなものが見えるので
眠れる森の美女のお城でしょうか?
おとぎ話のシンデレラには「シンデレラ城」は出てきませんし・・
このまま何かのマークに使えそうなくらい、ばっちり良い感じのデザインです。
以上6つが東京駅京葉線ホームにある、キャラクター影絵の照明です。
写真を撮る際の注意
最後に、この記事を見て
京葉線ホームに照明を見に行きたい!
と思った方へ、写真を撮る時は下記を絶対に守ってください。
- 周りの人に気を付ける
- 自撮り棒は使わない
可愛い照明があるといっても、
そこは狭いホーム。
テーマパーク内ではありません。
すぐ横には線路もあるし、電車も走ってきます。
写真を撮ることに夢中になって、騒いだりぶつかったりして周りの人に迷惑をかけるだけでなく
大事故につながる可能性も十分にある場所、
ということを必ず頭に入れておいてください。
写真を撮るなら、周りの迷惑にならないようにさっと撮ってさっと立ち去るようにしましょう。
またホームでは自撮り棒は危険なので、使うのは駄目ですよ。
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おわりに
この照明の設置された理由は不明ですが、
遊び心もあって、見ていてワクワクするとてもいいモノですね。
他にもこういったものがある駅もあるかもしれません。
最近では発車メロディーも名所にちなんだものになっていたり、駅そのものも楽しめるようになってきているので、
『電車に乗る為の駅』とだけ見るのではなく、
細かいところにも注目してみると、また違った楽しさが生まれるかもしれませんね!
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