葛西の地下鉄博物館。入場料が安くて中は充実!大人も子どもも楽しめる鉄道博物館。

こんにちは。そらまめです。

今日は年末の12月29日に葛西にある地下鉄博物館(ちかはく)に行って、

日本最初の地下鉄車両1000形の1001号車、車内特別公開を見てきました。

他にも地下鉄博物館の展示を楽しんできたので、写真多めでご紹介します。




地下鉄博物館とは

その名の通り地下鉄の車両や工具が展示してあったり、サービスや地下鉄の仕組み等が学べる鉄道博物館です。

東京メトロ東西線葛西駅のすぐ高架下にあります。

高架下の為横長の博物館で、全国にある鉄道博物館と比べると、東京メトロだけの博物館ということもあり小規模ではありますが、

入場料は大人210円、子供100円とリーズナブルで、

その割には展示は充実していて金額以上に楽しめる博物館となっています。

パンフレットには「小中学生などの若い世代の方々に、地下鉄をより一層理解していただきたい」とあるように、メインターゲットは子供たちですが、大人でも十分に楽しめます。

でも、やっぱり子供づれが多いですね。

間近で見れる地下鉄の車両に子供たちは大興奮の様子でした。

あと博物館と言えば荷物を預けてゆっくりみたいと思うかもしれませんが、

ロッカーがそんなに多くない上に子ども連れが多いので、すぐ埋まってしまうかも。

近場の人は荷物少なめで行くのをおすすめします。

地下鉄博物館(ちかはく)


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展示物紹介

博物館内は自由に写真撮影OK。

たくさん写真を撮ってきたので、それぞれの説明を入れながらご紹介します。

気になったものは、是非直接博物館に見に行ってくださいね。

入場券は切符を模したもの。

改札風の入り口で切符を切ってくれます。

丸ノ内線第一号車

丸ノ内線開通時の一番最初の車両が展示してあります。この赤い車両です。

ちょっと丸みを帯びた四角で、車両全体が赤くて白いライン付。

ちょっとレトロな感じもあって可愛いですね。

この丸ノ内線301号車は自由に中に入れるようになっています。

中はピンク色でこれまた可愛い。

ライトが今とは全然違いますが、車内自体は今の車両と比べてもそんなに雰囲気は変わらないかもしれません。

丸ノ内線と銀座線は第三軌条方式を採用していて、その仕組みも間近で見ることができます。

もちろん電流は通っていないので安全です。

第三軌条方式とは、走行するレールとは別のレール(第三のレール=第三軌条)から電力を供給する方式のことで、

この赤い部品が車両から出ていて、第三軌条にくっついてそこから電力を供給しています。

銀座線日本初の地下鉄車両

この車両は日本初の地下鉄車両の第一号車です。銀座線の1001号車。

この車両は現在国の指定重要文化財に指定されている為、

車両保護の為車内に入って見ることはできません。外から中をのぞくことは可能。

重要文化財に指定されるまでは、いつでも車内に入れたみたいです。

ですが12月29日に車内の特別公開があって、そらまめは1001号車内に入って見てきました!

それは次の記事で詳細を書いていきます。


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ジオラマ

いろんなジオラマも展示してありました。

時間でショーのようなものを行うジオラマもあり、動いているところも楽しめます。

お茶の水駅

上から5000系(東西線)、7000系(有楽町線)、07系(有楽町線)

東京の地下鉄大集合みたいなジオラマ。かなり大規模です。

100系(129号)車両

この車両は近代化産業遺産に認定されているもので、

渋谷~新橋間の地下鉄が開通する前に作られた車両です。

のちにオレンジ色に塗り替えられて銀座線を走っていました。

動力部分が見えるようになっていて、車内ではドアの開け閉めが体験できます。

動作のボタンを押すと、内部でどのように機会が動いているのかを見ることができて

とても面白いです。

地下鉄車両が安全に走る仕組みを知ることが出来ます。

ちなみにこの車両のマークは東京高速鉄道株式会社時代のシンボルマークです。

鉄道というより海運ぽいと思いましたが、かっこいいですね。


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ホームの高さ

普段はホーム上から電車に乗るだけなので分かりづらいですが、線路上からホームまでは意外と高さがあります。

その高さを実感できるのがこちら。

線路からホームまで約1.3mもあります。

殆どの人は線路からホームに自力で上がるのは無理と思った方がいいでしょう。

なので、例えモノを落としても絶対に線路に降りてはいけません

万が一人が落ちた場合に、救助の為であってもむやみに線路に降りてはいけません

これはメトロだけでなく鉄道全てに言えることですが、非常ボタンを押した後でも電車はすぐには止まれないので、

二次被害を出さないためにも必ず駅員さんに任せるようにしましょう。

レスキューの鉄則は救助者の安全を確保することです。

鉄道好きなら必ず覚えておきましょうね。

地下鉄の父胸像

地下鉄の父と呼ばれている早川徳次氏の胸像です。

東京地下鉄道株式会社の創設者であり、日本最初の地下鉄(上野~浅草間)を開通させた人物です。

大正3年にロンドンの地下鉄網を目の当たりにし、日本に地下鉄を導入すべく調査研究に励み、日本での地下鉄開通を成し遂げました。

早川氏がいたからこその現在の地下鉄があるんですね。

しっかりと覚えておきましょう。

企画展

千代田線全通と半蔵門線開通40周年ということで、企画展が行われていました。

写真は撮りませんでしたが、

パネルと鉄道模型等が展示してありました。

この企画展は時期によって内容が変わります。


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その他展示や館内の様子

こんな感じで床に線路が書いてあったり、

超巨大シールドマシン(地下鉄のトンネルを掘る機械)の半分が展示してあったり、

運転シミュレーターがあったり。

これは千代田線の6000系 が引退したばかりということもあってかこんなヘッドマークがついていました。

総合指令所の指定体験もできます。クイズ感覚で出来るので、子どもでも大丈夫です。

こんな電車の部品や工具も展示されています。

これは正面車号銘板。

おわりに

地下鉄博物館は入場料が安い割には展示が充実していてとても楽しめるところです。

パネルや眺めるだけの展示だけでなく、実物や触れる展示もたくさんあるので

小さい子どもから大人まで楽しめる良いところだなと思いました。

日本初の地下鉄車両1001号車の特別公開については別記事に書きますので、そちらもどうぞご覧ください。

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